せめて着るものだけは綺麗で 母の時計を腕にはめて Jessy 打ち上げられたbody 今何処に居るんだい Jessy まだ照れ臭そうに 笑ったまま 母に向けた叫びのような苦しみで 海が満ちて行く 我が子に向けた叫びのような 悲しみで砂が泣いてる Jessy 失う前に 消えた方が良いって それは解るさ Jessy お前は人を 強く愛しすぎた 潰れた光さ 母に向けた微笑みのような光を海が 抱いている 我が子に向けた憎しみのような剥き 出しの絶景に立つ 振りほどく 風に舞う shining love 純真が burning love 見つけてほしくて この世を道連れに 燃え落ちる dying glider burning brighter 母を殺めた刃で この手を切り落としながら 破れる 裂かれる もう再生不能 剥がれる離れる 救いは星の向こう Jessy 魂 氷河を溶かし 鋼のように 強さを増していく 魂 暗い海の底に