祈りが届きそうな気がした弱い朝 一人の虫けらが鳴くのを止めた あなたを責めたら 命が蠢いた あなたが泣かないと 僕は孤独になると 宇宙に二人きり 想いは塵になって 愛を知るすべが これしかなかったから I'm sorry, and I love you 今そばに行くからね 涙はいつだって互いには見えなくて あなたが責めたのは いつだって いつだって 自分が一番殺したい自分で 言葉が不自由で嘘つきの僕からの 生きるのが不自由で 塞ぎこんだあなたへの I'm sorry, and I love you 精一杯の温もりで I'm sorry, and I love you 凍えていた命よ あなたを責めたのは 自分への苛立ちで いつまでもいつまでも 赦してくれると 気味の悪い赤子の 僕はそう信じてた 清らかなあなたが 僕にくれたもの 宇宙に 最後に 一滴の本当を 一滴の 本当を I'm sorry, and I love you 苦しめ合った両手から ポタリ落ちたこの 一滴の本当を I'm sorry, and I love you 今届けに行くからね I love you, and I love you...