タイトルになったシーン そんな 嘘みたいなそれなりの海に溺れ 嗚呼 みっともない身体で 沈んでそう 半笑っちゃったね かつて思い描いた 負け様はまさにそれ 嗚呼 いっそ次は何して痺れよう 我儘で拙い 知ってたのはいつから 今でこそ分からない ただ不安です 無駄な意味などはいいから 熱の行くまま どうか見えないで Strangers 闇に覆われドアを閉める ほら いつもこの手と君で 眠れるのに 半端に鳴らしたメーデー 誰を困らせたいんだ 在そうに無いエゴに映る 阿呆のフェイス 我儘で拙い 知ってたのはいつから 今でこそ分からない ただ不安です 無駄な意味などはいいから 熱の行くまま どうかしている 事あるごと迷子に 白旗振って最後に 手放すのは決めてたはず なぜ持っている なぜ持っているんだ ここで刻む回数に縛られない 色褪せてない風に舞っていたんだ
