Track by6 mab
揺れる過去は遠くで 甘い香りで誘う 見えない色をどうかしてさ 今にも触れるように 街灯に沿う道を離れ漂いたい まだ砂まみれの肌で この輪の外へ 話せる理由や嘘すら嫌 あまねく仕組んだその手が嫌 一度捨てた答えの部屋へ 誰も行けない 手を伸ばしたって ああ もう無意味ね ただセオリー 揺れる過去は遠くで 甘い香りで誘う ミラー越し 睨んだってもう街明かりは遠い どこかで少し寝たら言う 僕らこうじゃなかった なのに