Track by6 mab
甘い香りと白のハレーション 僕は忘れてない 時計ならすぐに壊れた だけど忘れてない 等しく欠けているリアルで いつも枯らした 色さえなくすまで 飾っていたグラスの中で澱み 影立つ水 咲いてる 窓辺 棘を抜いた 触れるその度 影立つ水 咲いてる 僕の中に 甘い香りと白のハレーション 僕は忘れてない 隠してある 分かったつもりでいられた 触れば少し痛んだだけで 飾っていたグラスの中で澱み 影立つ水 咲いてる 窓辺 棘を抜いた 触れるその度 何か映る水 咲いてる 不器用だった あなたの事に