ふと思ったんだひとり 都会の真ん中雑踏で ふと気付いたんだひとり ボクはちっぽけだ 上を見て叫んだって かき消されて悔しくて 「ねぇ届いて」 そっと、種を蒔いた 一回だって何十回だって 歌ってみせるよ あの日悔しくて泣いたTiny days いつか越えてみせる もう百回何千回も笑ってみせるよ 共に歩んだ道Growing days ツヨクツヨク駆け出す 綺麗な花だって変わりはしない たった一輪の花を咲かす きっと 繰り返す日々それも残酷で 誰かの所為にしては現状(いま)を 嫌う どうか神様ねぇ僕を見て 躓いたアスファルト そうだ守るんだ そっと生った蕾 一回だって何十回だって 踊ってみせるよ そして約束した光景をいつか 見せてあげる もう百回何千回も光ってみせるよ 零れ落ちた 空、水滴で ツヨクツヨクなれる どこまでも続く長い旅路 キミとこの花をずっと 大事にするから 等身大で歌おう 此処に捧げよう 芽吹く生命を与える 僕だけのメロディ 例え、暗闇がキミを纏って ボクがそれを払う光になってあげる そっと、花が咲いた 一回だって何十回だって 歌ってみせるよ あの日悔しくて泣いたTiny days いつか越えてみせる もう百回何千回も笑ってみせるよ 共に歩んだ道Growing days ツヨクツヨク駆け出す 転んで躓いたってツヨク 雑草の様にほらツヨク