風が私の襟足にあたって跳ねた いつかもこんな風が吹いてた ショートヘア 見上げる私に子供みたいと まだ子供だったあなたが言う 強くなるためにハサミを入れたヘア 撫でてくれた "I want to be a famous singer like this" こんな未来が待ってたなんて あの日のYou & I は知るはずもない 魔法のように解けてゆく日々 過去の栄光にしがみつく 暇があるなら 未来にもう一つ お土産作りたい ふとした時に思い出してきた 無責任な約束さえ 毛先を切り落としてゆくように もう忘れそうよ "I want to be a famous singer like this" こんな未来が待ってたなんて あの日のYou & I は知るはずもない 魔法をかけてゆくような日々