艶やかな景色 霞み遠くに見える あれは確か午前2時が回ったころ 君がくれた時の針は今も 錆びずあの日のままで まだ君が、未だ君が、 ここにいるような気がする 過ぎた事を悔やむ日々が 今はさらに首を絞める すぐ君を、すぐに君を、 忘れられたらいいのに 通り雨に打たれて 濡らす肩を庇い歩く あの日の空は晴れて泣いていた 予報もなく 君がくれた時の針は今も 錆びずあの日のままで まだ君が、未だ君が、 ここにいるような気がする 過ぎた事を悔やむ日々が 今はさらに首を絞める すぐ君を、すぐに君を、 忘れられたらいいのに 撒いて描いて咲いてって毎年 言われて何年願ったって なんで 俺としてもどうしようもなくて こんな自分 情けなくて わかってる (わかってよ) わかってる (わかってよ) わかってる (わかってよ) 騙しても(離しても) 騙しても(離しても) 騙しても(離しても) 昨日のよう思い出し 仕舞うんだ