砂利道を歩いていた 君はなぜか急ぎ足で 水溜まり お月様 泳いでるよ 降り出した雨が跳ねる 鳴き出した蛙が跳ねる 君だけがあせってる 急がないで 僕は足が遅いから 大丈夫さ 見てみな 明日の朝はきっと雨も止んでいるから 僕だけがわかる君の微笑を見せておくれ この道は続いてる 大きな木の下へ続く 雨宿りしていこう 報われない昨日までが 君をおびやかすけど 雲行きは 移り変わる 明日の朝はきっと雨も止んでいるから 僕だけがわかる君の笑顔を見せておくれ 明日の朝はきっと雨も止んでいるから 僕だけがわかる君の笑顔を見せておくれ