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Daybreak

Track by吉柳白虎

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  • 2021.11.30
  • 3:59
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歌詞

訪れる夜明けに慣れないまま 孤独の向こうに空焼けた朝 空が白む頃 痛む心 朝焼けに照らされ光る頬 横には寝顔のあなた 馬鹿な私は未だに預ける体 言い訳じみた「しょうがない」 でも手を取ってしまえば共犯者 姿を消すの 夜が明ける前に でも心はあげる叫び 思い出が増えていくほどに 秘密も増える 私は"醜い特別" 不意に後ろから抱き締められた これじゃ逃げられない 黎明、風に揺らぐカーテン 気付けば寝たフリも上手くなってる 訪れる夜明けに慣れないまま 夜が明けない世をただ願ってた 孤独の向こうに空焼けた朝 伝えられないままの「さよなら」 一人きりで過ごす夜になれば 孤独感が露わに 度重なる「会えない」も 相変わらず夜もすがらあなたに心酔 月を眺めては我慢に無理も重ねてた いつもより広いベッドで独り 声を出す 罪とはされてないのに とめどなく溢るこの雫が 全てを物語る 言葉数少なくても すぐ会えてもう満たされる 「嫌だ」って投げ出せば全て終わる 今宵もありあまる術で溶かす もう別れ告げないと でもあなたは離してくれないの 訪れる夜明けに怯えては 夜が明けない世をただ願ってた 幸せそうな笑顔 夢のまた夢は密かに 孤独の夜長 あなたは優しいから私の目を見て あからさまな嘘をつくの 今もそうやって ワガママな私に嫌な顔しないように それも分かってるから もう夜が明ける前に闇に溶けてく 一人きり闇夜に怯えては 二人きりの世をただ願ってた 気持ち確かに今据えどまだ 躊躇いの夜明け 雫が伝う 「あと少しだけ…」また時経ては もう見慣れた朝焼けに絆された 辿るこの指先 腕の中 今日も「さよなら」告げられないや Even if I know you're a liar 「また明日」 嘘と体を重ねただけ

1曲 | 2021

このアルバムの収録曲

  • 1.Daybreak
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