群青

歌詞

言葉のミサイルは いつも誰か怒らせた 残響で鳴るバラードは 時に聴こえてた 心の中の流血を止めることなど 誰も知らない 痛みを分かち合うより 無知な記憶を恥じれよ 数々のヒットパレード 登った後は下るだけ ねぇ、聞いて欲しいんだ S・O・S から始まる寂しい合図を 群青の空も昔、 赤く染まった時代(とき)がある ラブ&ピースの使命など 与えられたことはない 愛情はいつも自由で どこにでもどこにもない あなたに授けるその日まで 見つけられるかな? 歯切れの悪いエンドを 迎えてしまったことは今更 嘆いても戻れないよな 明日が嘲笑う あぁ不平等な世の中に 唾を吐いては立ちすくむ 賛同者はいない 今日も孤独を演じる ただのパントマイマー 群青色した想い出が ときに苦しめることがある 最後にキスしたあの夜なら 忘れた方がいっそ楽さ 愛情の意味が分かるとき 優しさと痛みを知る あなたに伝えるその日なら 笑ってるのかな? 群青の空も昔、 赤く染まった時代(とき)がある ラブ&ピースの使命など 与えられたことはない 愛情はいつも自由で どこにでもどこにもない あなたに授けるその日まで 見つけられる? 愛情の意味が分かるとき 優しさと痛みを知る あなたに伝えるその日なら 笑ってるのかな