飲めないコーヒーを 無理して飲み干す 少し大人になった気分だったな 靴紐直して気怠さ知らんぷり 電車に乗ってどこまで行こう 誰も知らない秘密の終着点 君にだけこっそりと教えてあげよう ねぇ 思い出って何故だろう 嫌なことも一緒に覚えている ねぇ 心が震えるほどの そんな日々を 探している今日も 水面に反射してる 僕らを見つける まるで水上を走ってる気分 誰も知らない君だけの物語 僕にだけこっそりと教えてくれよ ねぇ 紡ぎ出したメロディが 2人を今そっと引き寄せている ねぇ 先は見えないけれど こんな日々が 続けばいいずっと ねぇ 思い出って何故だろう 君の香りと一緒に覚えている ねぇ 心が震えるほどの そんな日々を 探しに行こう今日も