8月の終わり 君と待ち合わせたあの交差点で 柔らかな風が吹く 雨上がりの空 月が照らす タクシーの ドアが閉まって君を1人占めした 肩と肩 触れるたび 濡れたその瞳 不思議だよ 君が今僕の隣にああ いるなんて 許されるなら もっと深く もっと近くに You belong to me tonight 久しぶりの夜の街 ニコニコして笑う君を見てた テーブルの下で指を絡ませて願う “時間よ止まれ“ 店を出たあと 帰り道 言葉探してる 夜の闇が 君を連れ去って行く その前に 手を繋ごう 雨上がりの空を2人でああ どこまでも 許されるなら もっと深く もっと近くに 君を感じていたい まだ帰さない 離さない 今夜 君は僕の 僕のもの 不思議だよ 君が今僕の隣に ああ いるなんて 許されるなら もっと深く もっと近くに You belong to me tonight