青、塗りつぶした深海の色 耳鳴りが止まない 暗闇をただ走る 昨日書置きした遺言通り 僕を忘れてくれ 僕を忘れてくれよ 忘れてくれよ 宙に浮いた貨物列車で 僕は月に向かって潜る 車窓から見える青がやけに美しい 君以外、深海の色 月へ向かってまるで浮上するようだ 自ら僕は空に溺れていく 浮かんで 沈んで 平行線の先を描く 今は夢なのか 寂れた記憶なのか 宙に浮いた貨物列車で 僕は月に向かって潜る 車窓から見える青がやけに美しい 君以外、深海の色 月へ向かってまるで浮上するようだ 自ら僕は空に溺れていく
