朝は突然に きみのドアをたたく 離れ離れになるときみは気づく そして恐れてる ぼくはためらってる きみの瞳はなにを物語ってる 迎えにいこう きみの待っている場所へ 走っていこう きみに早く会えるように ちからいっぱい きみを抱きしめたい 生きていくために 家を空けるのは 男の務めだと父親はいった そして同じことを 息子はくり返す 孤独を抱いた子どもがまたひとり 迎えにいこう きみの待っている丘に 走っていこう 坂道を駆けのぼって ちからいっぱい きみを抱きしめたい 淋しさをきみは 何でまぎらわす 淋しさと毎日 戦ってるのか いつでもずっと そばにいれたらいいのに 泣きたいときは 思いきって泣いていいよ ちからいっぱい きみを抱きしめたい Baby Oh, Baby きみを抱きしめたい