ねぇ 好きなものを 綺麗なものを数えてみよう ねぇ くだらなくて いらないものがありすぎるよ 今はちょっと信じていた ガラクタな日々を 僕がいて君がいない そんな世界ならいらない 透明な正体は ちょっとうるさくて どうでもいいことさ 有名になって 雑誌に載って 生きてる証を残そうぜ 夜を誘って感じている 知らない場所歩いてみよう また寝過ごして笑っていた えいえんみたいな日々を ただずっと眺めていた 汚れた橙色の影を ねぇ 好きなものを ねぇ 綺麗なものを数えていよう 僕がいて君がいない そんな世界ならいらない 触れていった思い出が ちょっと沁みたって なんでもないのにな 君がいないこんな世界 もういらない 透明な正体は ちょっとうるさくて どうでもいいことさ