針は真夜中のテーブルまわり 誘う にぎやかなこの場所の片隅で 椅子にもたれてる… その膝に伸ばす 強くうずめた この手を感じてみて…立ち上がる瞬間(とき) 揺れる微熱が少しずつ染まる…教えて どうかこの曲終わるまでそばにずっと… ふたつ寄せ合う肩ごしに夜明け… 鳴いてつきまとう携帯を奪う手が この夢の続き 約束するように 黙ったままで残した そのナンバー…新しい朝 ※今も予感がつま先立ってる…あれから 赤を選んだツメの色 まるで心 +ねぇ 揺れる微熱が少しずつ染まる…教えて 同じ速さで求めあえるでしょう? きっと 5回コール つながるその声は 懐かしいようで 優しくて 会いたくて なぜねぇ…すぐに届かない ※+repeat あふれだす想い今 呼び捨てにされて ただ… ふたりの距離 近づく時間(とき) ひとつになる ここからは…