朝になったし眠ろうか この道は何処まで続いているのか 永遠なのか本当なのか 透明に見えるほど青い春 揺られて僕はさ 窓の外の景色を眺めていた 悲しいけれど泣くなよ 友よ 愛してるだなんてもう野暮だよな 右も左も空白のノートに 僕等でインクを掛けた 全部、全部さ、昨日みたいだ 過ぎ去りしはいつでも輝いて 今日までのページも 破って捨てるから 耳鳴りくらいはそのまま 残しておくれ それだけで十分さ 揺られて僕等は あの日の景色目指し進んでいた 悲しいけれど泣くなよ 友よ 愛してるだなんてもう野暮だよな 揺られて僕はさ 窓の外の景色を眺めていた 悲しいけれど泣くなよ 友よ 揺られて僕等は あの日の景色目指し進んでいた 悲しいけれど歌うよ 友よ 愛してるだなんてもう野暮だよな