終電の最後の 夜は 破壊的な気分さ サイケじみた目をした君を 見つめてる いくつもの夜にいま 重なる ブルーを投げた 消せない言葉はいつも お酒に飲まれていく 終電最後の夜は 破壊的な気分さ いくつもの出会いが君を 待ってるなんて言うなよ いつもそうさ 1人になったような 放漫な夜が 僕を並べるから 意識さえも どこまでも飛ばせ 宇宙の 終わりまで 消えてなくなれよ 都会を泳ぐ 不自然な空を 埋め合わせて 逃れられないな 窓際で 深く 眠るのさ 僕のとなりで 花火が落ちるような おおげさな言葉で ごまかしてくれ いつもそうさ 1人になったような 放漫な夜が 僕を並べるから 意識さえも どこまでも飛ばせ 宇宙の 終わりまで 消えてなくなれよ