あー面倒な事になった あーやっぱ器用じゃないなぁ ああやって、もっとこう生きて… この偶像 なんだこれ 誰か 理解もとくに追いつかないまま 見えてた藁にすがりつき死んでる 動けなかった 本音があった こうしようから こっから ちょっと黙れ 終わってんなぁおい どいつもこいつも 知った様になあ なあ! XXXXXXXX 想えば想うほど 言えなくなるね もう少し「らしく」あれる世界が欲 しかった なぁ「うまく、もっと、普通に」生 きれたら少し変わったの 少しやってみたけれど、どっか足り なかったしなあ 繕い笑う僕ら気づかないうちに泣い てる 記憶はほぼ無いけれど 微かに思い出せる 果てに流れたアンセムを 言えなかった それでよかった 壊れる事をひたすら恐れて 偶像‐ぼく‐を作った 視線逸らした どうしよう こっから ちょっと黙れ 終わってんなぁおい どいつもこいつも 知ってるよ、なあ なあ XXXXXXXX 想えば想うほど そして時を迎える 想う場所が同じなのに すれ違ってた人がいた 近づきまた離れて ずっと切なかったから 震える声で思う事を全部全部話した 「やっと言えたね」照れて同時に振 りむいた 全てこなせるほど 上手く出来てない せめて果てで浮かんだ「終わってな いこと」を きっと「うまく、もっと、普通に」 生きなくてもいいんだろう それより痛む時も向き合うものを知 りたい 苛つき泣いた事もなんで自分がって 思うクジも 大事な時間(とき)になると今は思 えそうだから らしく掲げよ アンセムを