滴る音が打ち寄せる季節 長く踊れる日を喜ぼう 贅沢に時間を溶かす 愛するなかれつまらない日々 合図はもうとっくに出てる響く 永くて短い夜が騒ぎ出す 陽射しの中で踊る影が まだ秘密の深さを秘めて 火花の中で燃える夢が また陽炎のように揺れた 白南風のステップで 夏果かわして 漂うままに彩りを纏う 夕立の後はいつも晴れるから 傘はいらないこの先を行こう 空が高くなる前に踊る 光溶けてにじみだしたら 自分の色とか気にしない さよならの時も君次第 陽射しの中で踊る影が まだ秘密の深さを秘めて 火花の中で燃える夢が また陽炎のように揺れた 白南風のステップで 夏果かわして 湿った空気を飛ばすような とっておきが欲しくなる 一瞬なんていわずに まだまだ まだまだ 陽射しの中で踊る影が まだ秘密の深さを秘めて 火花の中で燃える夢が また陽炎のように揺れた 白南風のステップで 夏果かわして 陽射しの中で踊る影が また陽炎のように揺れた