凍えてるこの手は あの頃君を包んでたよね 今でもあたたかい 思い出すだけでまだ切ない 迷い続けたよ 追いかけてゆこうとした でも立ち止まって この空を高く見上げた 星の降る街で 出会えるだろう もう一度ふたり きっといつか 君の幻 きらめきすぎて 離れないのさ どこにいても 初めからふたりに 遠い距離があると知ってたけど 抱きしめ合った時 かけがえのない人と思った きっといつの日か(ふたりずっと)すべてがうまくゆくよと 言葉にしないで この夢を抱きしめていた まだ鳴りやまない 街のざわめき 君のもとへ とどいてるかい 消したくない ふたりの想いを 涙になんて 変えないように 遠く輝くあの星 二方向に流れてゆく どんなに離れていても 同じ願いでいるならきっと 星の降る街で 出会えるだろう もう一度ふたり きっといつか 君の幻 きらめきすぎて 離れないのさ どこにいても 出会えるだろう