朝に眠るよ 夢の中 野良猫と遊ぶ 愛が生まれそうないいとこで 毎度目が覚める 今でもまだまだ知らない秘密が このドアの向こうには きっと眠ってる 夜に出かける 騒いでる街の逆を進む 古いおもちゃを捨てないで ずっと仕舞ってる 今でもまだまだ知らない秘密が その瞳の向こうに はっきりと映ってる 音もなく 走り出したその脚で蹴り上げた坂道 こぼれた君の声がただ青く光る 動き出した街の外 つむじ風になる時 後ろで呼ぶ声がして 色褪せて消えて行く 全て忘れる 生きるためにいらないものから 渇いたロマンチック ごみ山から拾い集める 今でもまだまだ言えない秘密を この胸の向こうには ずっと隠してる 音もなく 走り出したその脚で蹴り上げた坂道 こぼれた君の声がただ青く光る 動き出した街の外 つむじ風になる時 後ろで呼ぶ声がして 色褪せて消えて行く