この気持ちをどうやって君に伝えたらいい 君のことを想うといつも胸が苦しくなる 僕が今ここで こうやって歌っているのは 君がいたから 君に伝えたいことがたくさんあるから 急な雨で傘もないし このまま濡れて歩こう 「疲れた時は休めばいい」と君と空が雨を降らす ある時 僕の悪い噂を君は笑いとばした 独りでむきになってた僕が どれ程救われたことだろう 君に 時は流れ 君はいまそばにいないけど 僕のために きっと君が雨を降らせている 言葉だったり 手紙だったり 手を振る姿だったりが 止まりそうになる僕をやさしく前に押した 力だけじゃ人は守れないと 君が教えてくれた 僕はいつも祈ってる 君を悲しませるものが消えてしまうように 君が萎れてしまいそうになったら 今度は僕が君に雨を降らそう 僕が今ここで こうやって歌っているのは 君がいたから 君に伝えたいことがたくさんある 言葉だったり 手紙だったり 手を振る姿だったりが 止まりそうになる僕をやさしく前に押した 力だけじゃ人は守れないと 君が教えてくれた 僕はいつも祈ってる 君を悲しませるものが消えてしまうように