遠回りしたって ちゃんと君に会えたよ 最短距離だったら 声すらかけてないかも なんて考えながら歩いたよ 懐かしいこの道と 少しのハイボール 辞めてたタバコに火をつけ 君を想い 「ごめん。」と 夜闇は深い 明ける間際は特に 少し無理しても ここまで歩けてよかったな 襟足金髪で 高く飛べるとこまで 行けると思ってたよ 慣れてない背広に 袖を通したお前に まだ何ひとつだって 勝ててないって そんなのずるいって 泣くのも恥ずかしくなるくらい 固く決意した お前を誇りに想うよ 今からでも まだ間に合うから 明日を信じているなら 涙は 煌めく夢 絶望にHOPE 秘めて どこまでも行こうよ 絶望にHOPE 秘めて どこまでも行こうよ 絶望にHOPE 秘めて どこまでも行こうよ 絶望にHOPE 秘めて どこまでも行こうよ