最悪

歌詞

初めてを奪われた17歳の暑い夏の夜 知らない事が怖かった 愛されてる錯覚に溺れたい 一人で涙したあの夜をいくつ 越えたなら 大人になれるのかな？ そんな風に思ってたあたしを 最悪で最低な害虫の お前が壊した 最悪だ お前のせいでさ 形ある関係　求めだした 愛はまだ未完成 バカじゃない 悦に浸りたいだけなの 後悔をしてもいいから 『最悪なアイツを呪い殺して 最低な俺と踊り明かそう』 一人で涙したあの夜をいくつも 越えたから もう何も怖くないとあの日は 思っていたのに 最悪で最低なお前なんて 出会いたくなかった 最悪だ お前のせいでさ 届かない恋に溺れてたい 愛をただ注ぐだけ 「バカでいい」 そう言えるくらいに誰かを 愛す行為に酔いたいだけ 『最悪なアイツを呪い殺して 最低な俺と踊り明かそう』 形ある関係　求めさせて 愛はまだ未完成 強がりの後に 背を向けて泣くのはいつものことで 形ある関係　求めだした 愛はまだ未完成 バカじゃない 涙枯れるわけないでしょ 後悔も忘れさせて 『最悪なアイツを呪い殺して 最低な俺と踊り明かそう』