馬鹿だよな 蹴飛ばした石ころで転んでいる 毎日はそうはなかなかうまくはいか ない 「なぁおまえ元気かい?」 ご近所の柴犬に 話してもちょっと目を向けまた 丸まってる ため息ばっかじゃしぼみそうさ 隣の芝生がまた青く見えるよ Ah ちょっとは 風向きに任せてみないか? 明日は明日の風が吹くはずさ わからないまま行こう 間違いながら 今は答え合わせはできない方がいい 叶わない切なさや どうしようもない虚しさを 抱えずには見つけられない探し 物もあるはずさ それぞれの「駅」旅立った人 乗り継いだ人 降りて見送る人 あの頃の青春もいつかの恋人も 友達もなんだか愛おしくて またやけに自分のこと疎ましくて アイツに言われそう 「いつまで浮かない顔してんだよ」 Ah ちょっとは 風向きに任せてみないか? 明日は明日の風が吹くはずさ 「おつかれさん」 なんとなく今夜の月が ニッコリ笑ってくれた気がした帰り 道 明日はきっと悪くはない そんな気がした帰り道
