夜の気配を感じると 毎晩明かりを灯す 私はこの街の街灯 空が白みだすまでの 短いお付き合い 夜も半ばを過ぎると いつも同じ時間に 新聞配達の 自転車が 私の下を通り過ぎる 乾いた音を立てて Like a street lump ここから 毎晩飽きもせずに 続けるよ やがてCity lights 光集まって そしてStand by your side 綿毛に乗って 隣に目を移すと 私の何年も前から 踏ん張る桜の幹があって 花びらで私の頭を 撫でていくよ 静まり返る公園には 愛する人の面影が 今宵の霧雨が砂場に染みて 子供の作ったお城を 崩していくよ Like a street lump ここから 毎晩飽きもせずに 続けるよ やがてCity lights 光集まって そしてStand by your side 綿毛に乗って 虫の知らせをもってさ 風の便りを待ってるんだ Like a street lump ここから 毎晩飽きもせずに 続けるよ やがてCity lights 光集まって そしてStand by your side 綿毛に乗って