あぁもう誤魔化せない 甘く気だるい唇を ねぇ忘れられない 雨が降るたび思い返すの 瞼の裏で (胸が痛む甘い香り 乱れ狂うそのまなざし 切り取った瞬間をリピート ha ha ha ha) (過去も未来も全部忘れて 恥じらいも全部脱がして 数分を永遠にしたいから ha ha ha ha) 気圧で鈍る視界の先には 日常狂わすような ハプニングを望んでいたの (いままでと違うような) 時の流れがスローに、、、 (あなたの嘘がそっと) リアルに溶け出してゆく あぁもう止められない ぬるい指先で触れ合ってしまえば きっとあなたも同じ? 雨が降るたび思い返して 瞼の裏で、、、、、 (胸が痛む甘い香り 乱れ狂うそのまなざし 切り取った瞬間をリピート ha ha ha ha) (過去も未来も全部忘れて 恥じらいも全部脱がして 数分を永遠にしたいから ha ha ha ha) いつまで経っても 大人になれない なりたくない 独りきりにもなれないまま 理性も常識も戸惑いも投げ捨てて その唇に揺蕩っていた (いつかは終わるだなんて) 流石にもう気付いている (私を見つめていた) 視線が外れてゆく あぁでも抜け出せない 雨が止むまでは優しいくせに 急に冷たくしないで 私の心これ以上乱さないで 瞼の裏で (胸が痛む甘い香り 乱れ狂うそのまなざし 切り取った瞬間をリピート ha ha ha ha) (過去も未来も全部忘れて 恥じらいも全部脱がして 数分を永遠にしたいから ha ha ha ha)