本当はもう少しだけ側にいてほしい 君の影だけが離れてくから もう一度側に来て聞かせてほしい 戻れないなんて分かってるから 眠れないよね わかる そんな夜だね だけどこれと言って 不満だってこともないよね なんとなく不安、このままじゃダメ 気づいてる こんな繰り返しかもな人生は 出来ることなら いっそ忘れたい 花瓶の水を換えてちょうだい 下書きに溜まった本音は もういらないから、 捨てといてチャーリー 騙しあったりいがみ合ったり 見飽きたドラマよりもつまんない 過去を悔やんだり ってそんなことばっかり って五月蝿、 お前に何が分かんだって いまはフローこの街をぷかぷかと 歩くスローこの日々をふらふらと 食べ残す、飲み残す、 今はどうだって良いから、 良いのだ、このままで 分かり合えないことに気付いてよ 本当はもう少しだけ側にいてほしい 君の影だけが離れてくから もう一度側に来て聞かせてほしい 戻れないなんて分かってるけど 何もないから安心したり 何でもあるから不安だったり そんな不可思議ワンダーボーイ 来るべき何かを僕ら待っている 誰もが憧れるスーパースターより 時代を創る天才たちより 今、君に、君だけに 愛されるただ一人になりたかったよ あー今日はもう何も出来ないから もう世界なんて 終わっちゃえばいいから 食べ残す、飲み残す、 今はどうだって良いから、 良いのだ、このままで 分かり合えないままでいたいんだ 本当はもう少しだけ側にいてほしい 君の影だけが離れてくから もう一度側に来て聞かせてほしい 戻れないなんて分かってるから 戻れないなんて分かってるけど