桜の舞う頃に僕はこの街を出るよ あの頃と同じ 気持ちじゃもうないけれど もしも君がいたのなら なんて言ってくれたかな もしも君が生きてたら 手をふってくれたかな あの夏の昼下がりに 揺れる電車の中で 冷蔵庫に置き去りの誕生日 ケーキのこと もしも君がいたのなら あやまってくれたかな もしも君が生きてたら みんなで食べれたかな いつまでもくだらないことで悩む 僕を 笑ってる気がしてさ 今日も歌を書いたよ もしも君がいたのなら やっぱり笑うよな もしも君が生きてたら こんなの歌わないさ 久方に帰る街に白く降り積もる雪 埃まみれの古いゲーム 子供の笑い声 もしも君がいたのなら もう一度遊べたかな もしも君が生きてたら 結局、勝てないけど もしも君がいたのなら 色々、話せたのになぁ もしも君が生きてたら 好きなようにやれよ そう言ってくれるよな 桜の舞う頃に僕はまたバンドを 始めたよ あの頃と同じ 気持ちじゃもうないけれど
