さよならは、さよならじゃなく、 心で会えること <♪> 誰にもよりかからず、凛として、 前を向いて 傷つくこと恐れず、 永遠を信じてたい 大人になることは 汚れることじゃないから 朝陽が走る空に地図を広げながら 運命を描いて行くよ 見つめたら、そらさないでね、 心を見ているの 伸ばした手を離さないでね、 静かな胸の奥から 聞こえてくる声を、聴いていたいの <♪> 誰かを好きになると明るくなる、 孤独になる 気持ちが揺れ動いて、 生きていることがわかる 君を待つ間に、 見る空の色が好きなの いつか離れ離れになってしまっても 空を見ると思い出すから さよならは、さよならじゃなく、 心で会えること 悲しみから生まれるものが 愛する気持ちに変わる 懐かしい匂いの風に変わるの <♪> 春色の街角で 君の涙のそばで 海の見える石畳で 桜の蕾の下で 知り合うたびに深くなって行こう 越えるたびに強くなって行こう 出会う時も、別れて行くときも きれいな光、追いかけながら 見つめたら、そらさないでね、 心を見ているの 伸ばした手を離さないでいて、 静かな胸の奥の ふたりがまだいない未来を、 ふたりで探しに行こう いつかまぶしい笑顔のままで、 同じ愛をみつけたら 永遠はふたりの隣にあるの 隣にあるの