「終わりだ」 と言って、 健康に生きている 殺風景よ、 さよなら...。 また今度ね。 僕は今、歩いてる。 雨上がり。 君の家。 ゆらゆら煙がキレイだな、 な、な.. なんとなく気づいてる。 あの先を横切った、 「あの夢、 この夢 見えるかな、 な、 な...。 同じ夜空に星を描いてくれ。 悪い夢、 白く塗って。 強く光る星で。 僕の体で、 僕を越えてゆく。 でっかい楽しさって、夢。 今日がその夜。 ここから南に住む友達も、 今は優しさあるかな。 隣りの町に落ちそうな月だね。 最終回予告なんて、 僕等はとうに知ってる。 ああ、明かりで星は伝えてる。 でっかい楽しさの数、 減りはしないと….。 でっかい楽しさ包む、 微笑みであれ.... 消えそうだったあの歌を、 僕等、 今、歌いだす。 うわ、雲、はやいな。 見えるかな、 な、 な....。