おかえり

歌詞

心がスピードあげて止まんないなぁ こんな気持ちを回したのは君だ 来週はどこか 遠い街にでも出かけよう 赤い文字で星をつけた 髪をなでてくるっと回して いつもまっすぐでなんか いれやしないよ 心に合図をしよう 窓を開けてTVを消して 静まった部屋で待ってる ブレーキの音 アナタもうすぐ帰ってくるのね 夏のカーテンゆらゆら 誰かの笑い声 耳をすませば時が止まる 汗だくになって くたびれた自転車を 回して帰るあなたを 待ってるから 体が熱くなってもう干からびそうだ 何度も自分に負ける夏は嫌いだ 今日も窓を開けよう 遠くなる意識がさめたら 文句の一つも言ってやろう ブレーキの音 どんな気持ちなの？ 笑ってないで教えて！ 夏の君に触れる 誰かの笑い声 目をつむっても時間が早送り 汗だくになってくたびれた自転車を 回して帰るあなたに おつかれさま 夏のカーテンゆらゆら 夢とうつつの間 遠くなる君との時間 仕方ないなって顔 3秒後笑った私を 少し想像してた 夏になるといつも 君を思い出すんだ 分け合って食べたアイスの味とか 汗だくになって走り回って私 少し大人になった気がしてた 夏のカーテンゆらゆら 誰かの笑い声 耳をすませば時が止まる 汗だくになって くたびれた自転車を 回して帰るあなたに ねぇ、おかえり