戦争忘れた 君の暮らしがいつだってそこにあれ ばいい 桃源郷よ 心を濡らしてサビ前の拍を 埋めてみてよ 倫理を忘れ書き殴る最後は僕が 撃たれる話のように 夜空の星が君の涙なら明日は 来なくていいのにね たとえば君がいない朝は曇り 空に星願うように たとえば君がいない朝は いない朝は終わらないメロディー 黎明、二人の悲劇には 永遠の日々の残像を たとえば君がいない朝は曇り 空に星願うように たとえば君がいない朝は いない朝は終わらないメロディー 桃源郷にもない幻が 絶望の先にあるのなら 戦争忘れた君の暮らしで 意味のない声をかけてみてよ