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独白と酸性雨 (feat. 巡音ルカ)

Track by花撫寺

74
1
  • 2022.01.28
  • 2:03
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歌詞

白紙の地図を しばらく歩いた 人は皆先を急いでいた 透明な声じゃ 残せなかった 悲しみも苦しみも ただ痛いだけだった 日が経つほどに 少しずつ消えた 生かすも殺すも どうでも良かった 生きろというなら とりあえず立とう その程度の命を繋いでいた 嘘つきさえ僕を嫌うようだ 罪状はきっと幸福だ 空っぽのフィクションを 演じるような 相手すらいなかった あの日の雨は怨めしいほどに 優しすぎたんだ 優しかった 傘など無駄だと言って欲しかった かろうじて残った僕を溶かして欲し かった 嘘つきさえ僕を嫌うようだ 罪状はきっと幸福だ 空っぽのフィクションを 演じたなら 楽になれただろうか 壊れていただろうか

このアルバムの収録曲

  • 1.独白と酸性雨 (feat. 巡音ルカ)
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