夕暮れに染まる 君の横顔がやけに愛しく思えたのは 君が好きだからかな 愛と呼べるものはなにか 不思議そうに考えていた 君はちょっと抜けている 朱に染まる心溶け出して ゆっくりと時が進んでいった いつまでも君の隣がいいな 感情に色が付く鮮やかに 日々をとどめておきたい 切なく吹く風に声をのせ いますぐ君に逢いに行きたいんだ 夕暮れに染まる 君の横顔がやけに愛しく思えたのは 君が好きだからかな いつからこうなったんだろうって 考えてたら朝になって またふりだしへ 気づかなくって 見つけた答えが愛なのかって そしたらこれは恋なのかって 考えたりしている 切なく吹く風に声をのせ この気持ちを君に伝えたいんだ これまでのことが 全部なかったことになるかもしれな いけど でもさ 切なく吹く風に声をのせ いますぐ君に逢いに行きたいんだ 不器用で口下手でそれでも 聞いてほしいことがあるんだ 君が好きだったんだ ずっと前から
