吐き出してみてよ膿を 悲しみの色を見せて ドブの底の色かなー 不確かなものに近づく 好奇心は覚悟を持って 誰のものにもならない ひかりを蹴って走るすすむ 銀河とおんなじメロディが 骨の髄まで響き溢れ 流れはじめる祝祭の洪水 Halo halo halo halo 台所、換気扇の下 僕の宇宙が揺れていた 8月のまぼろし 君はとても美しい とてもきれいで汚くて 走光性、吸い寄せられる ひかりは消えず、誓う、銀河に やめる時も愛のメロディを たえまなく惜しみなく降り注ぐ これはまるで、祈りの洪水 Halo halo halo halo 吐き出してみてよ膿を 悲しみの色を見せて ドブの底の色かなー