羽に乗って旅立つ 先が見えない 怖い 僕の声は届いてるか 守りたいものは いくつあったんだっけ 手が付けられない 見せたいものが 今は多すぎて 少し消えかけてる 確率はもう見ないことにして 羽に乗って僕らは もう怖くない 止まらない 着地点は見えないけど 雨が降っても僕らは 諦めない 待てない 探せ夢中な自分を 前線はまだ当分先だから 駆け抜けろどんな荒天でも 羽に乗った僕らが 見えなくても どこでも 届くように歌うよ 負けないことよりも僕が好きな方へ まだ陽は出てる 夢中になって僕らは 未開の地へ 行くんだ 着地点はないだろう 羽に乗って明日へ もうやめない 逃げない 今僕はここにいる