澱みなく流れていく清流と草原の上 純粋なあの兎の目はついさっき色を 失くした 人生で一番好きな色はピンク そう彼女は言う トランポリンで遊びましょう 微笑んでそう問いかける 聞こえない 僕は鼓膜が破けてる 答えを返した 君は僕を許している それはぼくに届いてくれるけど それを僕は好きなだけで 多分愛は無いんだ 色の無い世界はどう 音の無い世界はどう 偏見や先入観、 競争や見栄や嘘が無い 君は僕を許している それはぼくに届いてくれるけど それを僕は好きなだけで 多分愛は無いんだ 夢の中だけ許しあおう 許しあおう 草原 寝転がる 君と嘘 君と嘘