僕らが描いていたあの場所が いつでも背中を押してくれるよ 駆け抜けた道なき道 かすり傷も増えたね 痛みを抱えたまま 涙隠してたこと 本当はわかってて なんにも言えなかった それでも共に走った 僕らが描いていたあの場所が いつでも背中を押してくれるよ この手で掴もうとする光は ジャンプして届く、必ず また転んで立ち上がって 藻掻いては引っ掻いて 何度もそれを繰り返し 少しは強くなれたかな 本当はこわくて不安で 逃げ出しそうな夜には 一人叫んだ その時確かに聞こえた君の声は 強くて優しかった 僕らが描いていたあの場所が いつでも背中を押してくれるよ この手で掴もうとする光は ジャンプして届く、必ず 届くまで