あの日話した 何気ない 時間も 手放した たくさんの夢さえも あなたがそこにいた 大切な 証になるんだよ どこまでも広がる 宇宙を前に 私は何者でもない でもあなたがいてくれたら 星瞬いて 鷲のように そらを駆け抜けていける そらを駆け抜けていける 膝を抱え一人悩む時にも 暗闇を確かに照らす光 あなたがいてくれた 泣きそうな 時はいつだって いま天を仰いで 思い出して でも心は震えていて 届けたくて 伝えたくて まだ私は諦めずに そらを駆け抜けていける そらを駆け抜けていける 苦しい時 いつかあなたが してくれたように また会えたら 今度は私が 背中を 押すから 天を仰いで 手を繋いで 今旅立とう 遥か彼方 求めていた 探していた 今手にした 最後のカケラ そらを駆け抜けていこう そらを駆け抜けていこう