とぼとぼと散歩道で 物思いに耽るんだ 慣れてきた事には ?(ハテナ)を打ち しょんぼりさ 手招きで僕を呼ぶよ 幼き日の面影が 忘れましょう、嫌な事は 今日の夢を選ぶなら 金木犀の木の下で 耳を澄まし目を閉じた 匂いだけがありました 柔らかさに包まれた 曖昧な記憶だけど 綺麗でいて欲しいのさ 望みなら胸の内で 叶わぬなら手の平で 金木犀の木の下で 耳を澄まし目を閉じた 匂いだけがありました 柔らかさに包まれた 私感的な静寂が・・・ 柔らかさに包まれた 近道を探し過ぎて 同じ角を曲がったよ みんなには内緒にした 悪戯から さようなら