街のネオンが滲んでく 交差点にひとり 残るのは ふたりの記憶と もう聞こえない 着信音(ちゃくしんおん)だけ ガラス越し見る空 色はindigo 君の声だけがloopすんだよ 渋谷(しぶや)のスクランブルすり 抜け 右ポケットの中 君の写真だけ ah 忘れられないって言い訳 未練じゃなくてリアルな感覚 だらしない俺がbadだった でもgoodな日々は確かだった Fridayの夜にまた鳴るLine でもそれはもう“ 既読(きどく)”にならない 街中はstill busy だけど心はfreezeみたいにchilly 君といたdays 戻らないwave 思い出がagain, like a tidal rain 青く染(そ)まる hour my lonely tower 止まらない想いが still in my brain Blue hour flow... この気持ちはもう slow Blue hour flow... Let me let go... ワンルームの冷えたベッド 足りないのはloveとrespect 君がいたらきっと今頃 またふたり Netflixで寝落ち カーテンの隙間に差し込む光 今日もまた始まる one-man life たまに流れる君のインスタ 笑ってる顔にちょっと痛んだ ビートにのせた 未練(みれん)のライン だけど歌えば 浄化(じょうか)される vibe 言葉にできないこのfeelin' Rapにしてやっと healing I miss your touch, your late night calls We used to run through summer halls But now I’m stuck in empty walls Tryna write you in my bars 君といたdays 戻らないwave 思い出がagain, like a tidal rain 青く染まるhour my lonely tower 止まらない想いが still in my brain Blue hour flow... この気持ちはもう slow Blue hour flow... Let me let go... 終電後の夜風がskinを撫でる 浮かぶよ 君のTシャツの香り どこで間違えたかなんて無意味 ただ愛した それだけがtruth Rapするたび刻む my life 落書きみたいでも消せないstyle 街がまた沈黙(ちんもく)に変わる 頃 俺はまた verse を書くよ solo 青く染まる時刻 君の笑顔も、涙も、 ラップの中で息をしてる これは失恋じゃない ただ、Blue hour の flow
