また君の機嫌 ほらみるみる曇っていく そのネックレス あげた頃と全然違うなぁ 全てはペンダント 部分のように輝いてた 魔法は永遠に続かないから魔法 そう言うけれど カボチャの馬車が カボチャに戻ったっていい それでいい 魔法が解けた時迎えよう さぁようこそ君 もろさ優しさ 残酷さを通り抜け そばにいて 時間が来ても君といたいんだよ 時計の針が回っても僕は消えない 君をなだめて コーヒー飲む目線の先 見つめ合う二人 ちょっぴり羨ましくなる いいだろ 僕らは黙り合って また笑って 最初の魔法ばかり信じてたら幸せ 半分も知れない カボチャの馬車が カボチャに戻る時に 本当に 僕は君のものになるんだよ 迎えに来たんだ 全部キレイに進まなくてもいいだろ それでも その度こんな風に手を握るから ねぇ昨日のスープ 帰ってまた温めよう どんなに大きな魔法だって いつかは解け それでもありのままの 美しさを見つけた もう消せないさ カボチャの馬車が カボチャに戻ったっていい それでいい 魔法が解けた時迎えよう さぁようこそ君 もろさ優しさ 残酷さを通り抜け そばにいて 時間が来ても君といたいんだよ 時計の針が回っても僕は消えない 時計の針が回っても僕は消えない Ah Ah 僕は消えない Ah Ah 僕は消えない