雨予報の天気が嘘みたいに 綺麗な空は 雨男の僕が今から 起こす奇跡の味方さ この辺りで一番 高い場所に君を連れ出し 星空と街の灯り点けて 精一杯に格好をつけたら 右顔を振り向かせ 不安だって遠慮だって しないで伝えるよ 星を横目に奇跡を祈るよ 左の温度が続きますようにと 耳をすませばバレちゃいそうな 鼓動だっていつかのネタになるよ 腕時計の秒針が 僕の心臓を急かしているよ 1秒に3回も脈を打つなんて まともじゃないと諭しているよ 左は今 何想って 顔上げて 顔下げて 情けないイントロを 聴いているんだろうな 48小説ぐらいの空白を挟んで もう覚悟を決めて もうもうもうそろそろに サビに向かっていかないとな 思いきって全てを伝えるよ 星を横目に奇跡を祈るよ 左の温度が続きますようにとって 耳をすませばバレちゃいそうな 鼓動だってもう止めないんだって 光を見下ろす丘から伝えるよ 下り坂降りる頃にはもう素敵な 奇跡が生まれて泣いちゃいそうな 鼓動だってバレても気にしないよ