サヨナラマタイツカ

歌詞

サヨナラマタイツカ 悲しいほど星は遠くに綺麗 思ったより 毎日は無頓着に過ぎてく ロマンティックな街角も イルミネーションも 構ってはくれない 真夜中過ぎ 始まる電話 本日の君のニュース 眠い目こすりながらでも 聞いていたかった 懐かしい春の日 永遠に見えた二人の空は 言えない孤独で満ちていた サヨナラマタイツカ 悲しいほど星は遠くに綺麗 どこまでも続くような夜の闇でも 温もりは思い出せる さようならまた逢えたなら 嘘のように笑い合って暮らそう できそこないの二人だから見つけた 幼くも愛しい愛 思ったより 暑い季節は足速に過ぎて行く 君のいない夏が鮮やか過ぎるから また心が滲んだ お気に入りだったラブソングも こんな気持ちで聴くなんて サヨナラマタイツカ 悲しいほど空は青くて遠い 高く澄み渡る秋の空は 貴方に似ていた さようならまた逢えたなら 描いてた未来地図をもう一度 これまでの事もこれからの事も 笑って話せたらいいな 行きそびれた花火大会も 海辺のドライブも 来年行こうよなんて言ってたのにな 思い出も空の向こう サヨナラマタイツカ 悲しいほど星は遠くに綺麗 どこまでも続くような夜の闇でも 温もりは思い出せる さようならまた逢えたなら 描いてた未来地図をもう一度 これまでの事もこれからの事も 笑って話せたらいいな できそこないの二人だから見つけた 幼くも愛しい愛