羽ばたく自由に 手を空に溶かすように 小さな少女は まだ 見上げたままで 冷たい明日に 隠せない夢 消えそうな光にはうつらない 哀しいほど輝いた涙 もう一度、Ah 触れたい… 渇いた指先 もう何も掴めない 気づいていたのに 止まらない夢 囁くように傷ついて欲しくて また壊れてしまう前に どうか もう一度、Ah 返そう… 居場所はいつでも 見えなくて逃げてた 臆病者だった そこにあるものが 大切だなんて事 わからないのだろう 大空を飛び回る鳥のよう 全てを捨て去って また言うよ もう一度、Ah 会いたい…