風向きはいつだって 僕たちの進んでく方へ 流れてたのに不安で 逆らって立ち止まり その足は動かなくなった 自分の声も届かない 手にしたものでさえ 臆病で見ること出来ずに 何度泣いて 流れ出た 透明な涙にも いつかは輝く欠片があって 僕らには見えてたんだ 出会う度増えてゆく 世界のパーツを集めてみたいんだ 少しずつ動き出す その足は鉛のように 重いだけでつらくて 枯れた喉 いつまでも声もなく叫び続けた 自分の場所を探してた 一人きり佇んで 大切なコト見失ってた 振り返って気付いたんだ 昨日とは違う景色 一人じゃ手にすることなど出来ず そのドアを叩く度 新しい音が生まれ 世界が少しずつ変わりだすんだ 時間は繰り返さずに 進んでゆくだけ Ah 自分の生きる未来を 未完成な僕の世界 何度泣いて 泣き疲れ 見上げてたその先に いつかは輝く光が見える 僕らには見えてたんだ 出会ってきた たくさんの 小さな欠片がこの手にあるって 前を向いて見つけたんだ 今日までと違う明日(あす) 一人じゃないと 恐れずに行ける 新しい扉だって何度でも叩くから 僕らが生きてく世界を 見つけよう Brandnew world ! yeah !