AWA

花催

Track by無彩書店

183
0
  • 2021.05.09
  • 4:40
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歌詞

去年の今くらい? 疑うことなく見上げてた 空はいつから どれほど遠くなってたんだろう 悴む指は まだ少し冷たい風のせい 温めるため そっと握りしめた午後 待ちわびていた季節には 僕ら遠ざける悪魔がいた 近づいてる最後の瞬間を 枯れることのないこの思いを乗せ 約束の木の下で誓う 二度とない永遠を 褪せぬ思いも 蕾はまだ開かない ただ時間だけ進んでく あとどれくらい 長い夜を待ってればいいんだろう 絡める指をぎゅっと握り返した熱 待ち焦がれてた季節だった 僕ら芽吹く思いも 全部消した冷たい風 最後が近づいて 変わることのないこの思いは今 約束の日が来るまで願う 二度とない永遠を さよなら響いて 蕾は色づいたまま 忘れないように刻み込む 枯れることのないこの思いを乗せ 約束の木の下で誓う 二度とない永遠を さよなら響いて 蕾は開くよ、ほら いつかもう1度会えるまで

4曲 | 2021

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